ギアミガキ　（2017.12.23） 　テスラ　モデルＳ　７５	新車登録後 　０年０ヶ月	ギアミガキ	２３，８００円
		コーティングＥＸＥ	７７，３００円
カラー：オブシディアン ブラック メタリック	走行距離 　　　１５６ｋｍ	合計金額 １０１，１００円
タイヤ・アルミホイール洗浄中 ホイール奥のミゾに水が溜まる形状でエアバルブ廻りから水が排水されます。 洗車の際にキレイにしても、この水が動き出した際にボディを汚すかもしれません。 ホイールナットキャップを取り外してナット廻りを洗浄しました。
ムースガンで泡あわ洗車
トラップネンド施工中 新車と言うことですがピッチタールらしき汚れがたくさん付着していました。 特にタイヤ上面部分のフェンダーが汚れていたので積載車で運ばれてくる際に 上の車両から汚れが落ちたのではないかと思われる感じの汚れ方でした。 もしかしたら船舶内かも知れません。
塗装膜厚 ボンネット廻り　約１６０ミクロン前後　アルミ製 左側ドア廻り　約１３０ミクロン前後　アルミ製 トランク廻り　約１４０ミクロン前後　アルミ製
ギアミガキ施工前 フロント廻り マスキング
ギアミガキ施工前 リア廻り マスキング
ギアミガキ施工前 ボンネット廻り　アップ 異物がたくさん付着していたのでトラップネンドでキズが付いたのかもしれませんが 細かなキズを取り除いていきます。
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 ボンネット廻り　アップ 新車と言えどもコンディションは様々です。汚れとキズを取り除き、これぞ新車の輝きです！
ギアミガキ施工前 左側リアドア廻り 何かがあたったのでしょうか？点・点・点とキズが入っています。
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 左側リアドア廻り キズを取り除けば、この輝きです。
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 右側ドア廻り こちらも細かなキズが目立ちます。
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 左側Ｃピラー廻りとトランク廻り Ｃピラー付近が一番付着物が多く取り除く為にキズも入ったと思いますが ギアミガキでキレイに取り除きました。
撥水ワイパー替えゴム カーメイト製で行けるのかと思いきやサイズが微妙に合いませんでした。 ＰＩＡＡ製にしたところＯＫでしたが交換作業はとても面倒で分解バラバラにしてから さらにセンター部分のウラ側にバリの様な部分をカッターで削らないと取り付けはできません。 撥水にコダワルならこの作業をしなくてはいけません。 通常交換工賃無料ですが、次回は有料でお願いします。 そのくらい手は真っ黒で時間もめちゃ掛かりました。
おまけの話し　その１ 電気自動車テスラの高級仕様モデルＳはオールアルミボディ モデル３は鉄ボディのようです。 メッキパーツ部分はナント！すべて鉄製メッキなのです。 欧州車や国産高級車はアルミ製にメッキされていて数年後ウロコに悩まされるのですが テスラ　モデルＳは鉄製にメッキですから、よほど洗車をサボらない限りウロコに悩まされることはありません。 エンブレムもすべて鉄製メッキ 他のメーカーにもマネして頂きたい テスラ　わかってるなーと感心する次第でした。
おまけの話し　その２ ルーフやリアガラスですが二重ガラスなのが分かります。 ２重になることによって静粛性と、はさまれるフィルムによってＵＶ紫外線カットもされます。 これぞ高級車の証です。
おまけの話し　その３ フラットなドアノブ近づけばウエルカムとスライドして出てきます。 なんて未来的なんでしょうか！ いろいろなドアノブを見ましたがワクワクする驚きでした。 いったいカメラが何個ついているの？ Ｂピラーやフロントフェンダーウインカー部分などカメラが多数装着されています。
ギアミガキ施工後＆コーティング完了
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 フロント廻り
ギアミガキ施工後＆コーティング完了 リア廻り アメリカの電気自動車テスラがやってきました。オールアルミボディです。 ボディの状態は異物が大量に付着していて取り除くだけでも一苦労 長期在庫車だったのかな？ 高速をメインに使用されるという事で半自動運転などいろいろなことに興味をそそられる未来の車です。 飛び石対策としてＰＰＦも貼らせて頂きました。 ミガキやＰＰＦでとても時間が掛かりお待たせしました。 エグゼの高撥水をお楽しみに！ 新規メーカーなのに、いきなり高級車！ 給電口すら見当たらない。場所を聞いてビックリの位置でした。 リーフ４倍のバッテリーの様ですから寿命も４倍長いはず１０年はバッテリー問題はおきないのでは？ 時季はクリスマス２０１７　本国アメリカではサプライズでメーター内にサンタとトナカイソリが登場して ウインカー音はシャンシャンシャンと鈴の音♪ 日本ではアップデートなしで２０１８の楽しみのようです。