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ギアハードミガキ (2017.10.16)
マツダ アクセラスポーツ 15XD Lパッケージ |
新車登録後
1年03ヶ月
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ギアハード
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28,600円
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PCX−S8
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48,800円
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カラー:マシーングレープレミアムメタリック |
走行距離
1075km
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合計金額
77,400円
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タイヤ・アルミホイール洗浄中
センターキャップ位置はエアバルブ下が正解です。
回転できたので調整しておきました。
ホイールの洗浄は半回転移動して汚れを見える状態にする事、キャリパークリアランスを取ることです。 |
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ムースガンで泡あわ洗車
新古車と言う事でドアゴムモール部分にも汚れが溜まっています。 |
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鉄粉除去ラバーパット
洗車をした後もう一度シャンプー泡を使って鉄粉を取り除いていきます。
キズを極力付けず鉄粉を取り除きます。 |
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塗装膜厚
ボンネット廻り 約90ミクロン前後
ルーフ廻り 約70ミクロン前後
ドア廻り 約91ミクロン前後 |
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ギアハードミガキ施工前
フロント廻り
マスキング |
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ギアハードミガ施工前 リア廻り マスキング |
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ギアスーパーハードミガ施工前
ボンネット廻り アップ
雨シミが多くボンネットだけで1時間磨きです。 |
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ギアスーパーハードミガ施工後&コーティング完了
ボンネット廻り アップ
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ギアスーパーハードミガ施工前後&コーティング完了
ボンネット廻り
運転席側は深いキズがありました。コンパウンドでキズの様子を再現しています。
ミガキ後ですが1本深いキズが残りました。ギアスーパーハードでこのレベルです。
フルミガキなら取れるかもしれませんがグレーで目立たないので無理に塗膜を薄くすることも無いと思います。 |
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ギアミガ施工前後&コーティング完了
左右ドア廻り
ボンネットに比べれば状態は良いのですが小キズがありますのでギアで取り除きました。 |
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ギアスーパーハードミガ施工前後&コーティング完了
ルーフ廻り
ボンネット同様に雨シミが目立ちますが磨きこんでいけば新車レベルになります。 |
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ディティールミガキ その1
グリルメッキ廻り
ここも雨シミだらけでした。ポリッシャー機械磨きだけでなく手磨きも手を抜きません。 |
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ディティールミガキ その2
マフラーカッター
のぞきこまなければ見えないかもしれませんが床に寝転んで磨いています。 |
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窓ガラス撥水コーティングをした場合、撥水ワイパーゴムの同時交換をオススメします。
ワイパーゴム幅は6mm・8mm・8.6mm・10mm
フラットワイパーゴム幅は5mm・7mm
幅10mmは横剛性があり欧州向けに多いように感じますが雪対応なのかな?
ロック部分がワイパー先端ではなく1/4くらいのところです。
撥水ワイパー替えゴムは長さが5種類しか対応が無くカットして調整が出来ないのがつらい所です。
よってワイパー本体毎の交換になります。幅は細くなりますが問題は無いと思います。
今後のワイパーゴム交換も汎用サイズの幅6mm・8mmが使えるので経済的です。
ワイパー本体もトーナメント式 デザイン式 フラット式とあり研究してみると面白いですよ。 |
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純正PPF
リアドア下部に透明フィルムが貼られています。
メーカーの良心を感じる部分です。近年はコストダウンで貼っていない車が増えました。
前輪から発射された小石がこの辺りに当たって塗装を欠けさせるのを防ぎます。
カービューティープロ ハラダでは純正サイズより大きく高機能プロテクション・フィルムPPFが施工できます。 |
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タイヤ空気圧調整
左側は前後指定圧でよかったですが、右側はダメ駄目です。
日光があたって空気圧膨張も考えられますがグリップバランスが変わってくると思います。 |
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ホイール洗浄中に違和感を感じたので普段測定しないホイールの膜圧を測定してみました。
1本修正しているようです。
まあそれが新古の理由なのかも知れません。 |
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アルミホイールコーティング PCW−880
別途作業 18インチの場合 1,800円/1本税抜 |
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ギアハードミガキ&コーティング完了
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ギアハードミガキ&コーティング完了
フロント廻り |
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ギアハードミガキキ&コーティング完了
リア廻り
新古車1年、試乗&展示車だったようです。特別色のグレーと言う事もありパッと見はキレイなのですが
メタルハライドHIDの前では雨シミが目立ちボンネットとルーフはガンガン磨きました。
新古車購入と言うことはコストに対して厳しく磨きもフルミガキレベルにはならないので
できる範囲でのギアミガキの限界を今回させて頂きました。
フルコーティング仕様です。 |