カルミガキ　（2017.03.04） 　ダイハツ　タントカスタムＲＳ　トップエディションＳＡIII	新車登録後 　　０年００ヶ月	カルミガキ	７，６００円
		ＰＣＸ−Ｓ８	３６，２００円
カラー：ファイアークォーツレッドメタリック	走行距離 　　　　３０ｋｍ	合計金額 　４３，８００円
タイヤ・アルミホイール洗浄中 新車装着を外してお持ち頂きました。 タイヤマーキング・ホイール洗浄をしてホイールコーティングを両面塗布しました。 新品ナットですが磨いてピカピカにしました。
締め付けトルク再調整中 手で閉める（テルクレンチ）足で蹴飛ばす（アシクレンチ）話を聞けば足で締め付けたとの事でした。 トルク管理は重要です。取扱説明書にも数値は書かれています。（１０３Ｎ・ｍ　１０５０kgf・ｃｍ軽自動車はこの位） 閉めすぎの物や、ゆるい物もありました。閉めすぎによるボルトが折れることやネジ山変形が怖いので一度ディーラー様で見て頂くことをお伝えしました。
ホイールの方は新車タントから取り外したもので４年８ヶ月前にコーティングを塗布させて頂いたものです。 未使用で保管してあったようでキレイなものですがタイヤは経年劣化しているので使用は程々の方が良いかも知れません。 ムースガンで泡あわ洗車
助手席ドア側　雨漏れしていました。 バイザー取り付けでゴムパッキンの取付けが不良なのでしょう。 ガラスを下げて漏水箇所を探してみましたが、よくわかりませんでした。
ルーフ後方中央部分　丸くここだけ、なぜか撥水していました。 ドアノブ付け根　グリスなのか糊なのか付着していました。 コンパウンド？ワックス？白くパネル溝に溜まっていました。 塗装膜厚を確認したところ、再塗装ではなく問題ありませんでした。
塗装膜厚 ボンネット廻り　約１１０ミクロン前後 ルーフ廻り　約１００ミクロン前後 右側スライドドア廻り　約１２０ミクロン前後 スバル・シフォン同様　ボンネットは初期モデルの樹脂製から鉄製に変わっていました。 ボンネットに樹脂パーツを使うのは無理があるのでしょうか？ しかし２０年以上前のＡＺ−１は問題ないのでコストなのか謎ですね。
カルミガキ施工前 フロント廻り マスキング
カルミガキ施工前 リア廻り マスキング
カルミガキ施工前 ボンネット廻り　アップ
カルミガキ＆コーティング完了 ボンネット廻り　アップ
カルミガキ施工前後＆コーティング完了 左右ドア廻り ドアモール取付けの糊の跡でしょうか？
樹脂パーツのサイドステップ部分をキズから守りたいとの事で当初はラッピングを御希望されていました。 確実に靴で踏みつける部分なので、何か無いかと探してみるとニッチな商品はあるものです。 サイドステップマット　純正マットには無い部分を保護してくれます。 フロント部分は無いので１００円ショップの薄いカーペットを貼り付けました。 取付けには、ひと工夫　パーツクリーナーで油分を取りドライヤーで暖めて取り付ければ両面テープがしっかり食いつきます。 マジックテープになってるのでマットを取り外すこともできます。 別途６，１４０円
ＬＥＤ交換 ルーム前後　ナンバー灯　バック灯 部品代　２，７７４円　８個 工賃　１，７２８円　 夜間バックする時、見やすくなると思います。
カルミガキ＆コーティング完了
カルミガキ＆コーティング完了 フロント廻り
カルミガキ＆コーティング完了 リア廻り 新車なんですがホイールトルクや漏水、再塗装疑惑など色々ありましたが ボディの状態としては良かったと思います。 カスタム（ＬＥＤ交換・サイドステップマット）御依頼もありがとうございます。 フルコーティング仕様です。