アルミホイール鉄粉除去泡洗浄剤 　スパークルＦＳ−２　強力（２倍濃縮タイプ）	洗浄　１インチ辺り／１本					１００〜２００円 　　　　（税抜き）
（2014.11.04） 　メルセデス・ベンツ　Ｂクラス　（Ｗ２４５）	１６インチの場合／１本					１，６００〜３，２００円 　　　　　　　（税抜き）
洗浄前 新車登録　４年８ヶ月　　走行距離５６９００キロ 欧州車でよく見かけるブレーキダスト汚れです。
洗浄前　アップ タイヤ製造年月１４１２から　２０１２年の１４週目製造 車検時にタイヤ交換されたのでしょう。 １０００キロ走ればこんな感じになると思いますが、問題は洗浄した後、どのくらい鉄粉が付着して取れないかです。
洗浄後 アルカリ性　ＰＲＯアルミホイール洗浄剤で洗浄しても ブレーキダストが焼き付いています。
ブレーキダストを取り除く液剤といえば 紫色に変色する鉄粉除去剤やアルカリ性・強酸性のクリーナーがあります。 鉄粉除去剤で検索するとチオグリコール酸アンモニウムと言うのがわかりました。 リスクに関してはいろいろと書いてあり、とても勉強になりました。 そこで今回登場するアルミホイール専用鉄粉除去泡洗浄剤スパークルＦＳ−３（標準タイプ）の 強化版ＦＳ−２（２倍濃縮タイプ）です。 泡で鉄粉や汚れを除去して鉄粉を分解中に紫色に変色したり強い刺激臭はありません。
水分を拭き取って乾燥させてから あわ泡にフォーミングしたスパークルをコップに取り出してハケ塗りします。 １分置きます。 ここからキッチンタイマーを使って時間厳守です。
１分置いてから ハケでスリスリ擦ります。 ハケレベルなので、コスルと言うか、なでるレベルです。 泡の色が茶色く変わってきました。ブレーキダストが取れてきているようです。
５分でいったん水を掛けて洗い流します。 長時間の液剤付着で塗装面のリスクを減らす考えのようです。 スパークル自体　弱酸性のようですが、今まで使用していた強酸性とは大違いです。 １回目としては、こんな感じです。かなり取れたとは思いますが、このレベルではダメダメです。
水分を拭き取ってから ２回目施工後です。 かなりイイ感じになったと思います。
仕上げは、やっぱりトラップネンドの登場です。 いつもより鉄粉が少ない状態でネンド掛けできるので、キズの入る量も極少なくなります。
鉄粉除去完成です。 欧州車やスポーツカーのブレーキダストは強烈です。 新車と旧車の作業で一番違うのは、このブレーキダストと言ってもよいくらいですが、 このスパークルに出会えて、短時間でレベルの高い作業ができます。
作業の際は 肌トラブルを防ぐためにビニール手袋の着用をして下さい。
スパークルＦＳ−３　鉄粉除去泡洗浄剤【鉄粉取り編】
アルミホイール専用鉄粉除去泡洗浄剤スパークル 泡で鉄粉や汚れを除去して鉄粉を分解中に紫色に変色したり強い刺激臭はありません。 とある講習会参加して素晴らしい商品に出会い、使ってみてとても良かったので特別編として登場です。 　　　　 　　標準タイプのＦＳ−３　１５０ｍｌ　１，９００円　税抜き 　 強力２倍濃縮タイプのＦＳ−２　１５０ｍｌ　２，５００円　税抜き 超強力４倍濃縮タイプのＦＳ−１　１５０ｍｌ　３，８００円　税抜き スパークルＦＳシリーズはカービューティープロ専用液剤でない為、販売は可能です。 自分でやってみたい！興味のある方はお声掛け頂ければと思います。 ５分時間厳守など注意が色々とありますので、対面販売のみとさせて頂きます。 電話やメールでの注文はお受けしません。