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ヘッドライトミガキ V2(バージョン2) |
6段階のミガキ作業 |
機械ミガキ 左右 |
21,000円
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コーティング 左右
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4,200円
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作業時間4〜5時間 コーティング乾燥時間 ひと晩
午前 御来店の場合 1泊2日
午後 御来店の場合 2泊3日 |
500番・800番 空とぎ
1000番・3000番 水とぎ
ウールバフ・ソフトバフ コンパウンドミガキ |
合計金額
25,200円
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トヨタ ヴィッツ
2008年 それは5年前ことです。
ヘッドライトミガキの黄ばみは、このような状態を当初は想定していました。 |
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VW パサートワゴン
すべては、ここから始まりました。
ハードコートの痛みが激しく、耐水ペーパーで磨こうと考えました。 |
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VW パサートワゴン
ホームセンターで3Mスポンジ研磨剤を発見して
手ミガキでハードコートを除去していきました。 |
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VW パサートワゴン
スリガラスの様に曇ったレンズカバーでしたが、
ポリッシャーの強力な研磨力でクリアーになりました。 |
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BMW X5
1回目のミガキ施工前
ヘッドライト上部のハードコートが大分傷んでいます。 |
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BMW X5
1回目のミガキ施工後
2枚のスポンジ研磨手ミガキをしてポリッシャーで磨くとキレイになりましたが・・・ |
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BMW X5
1年後 ハードコートを除去できなかった部分が、また傷んできました。
これが手ミガキ作業の限界です。
1年以内であれば無料で再ミガキしますとアナウンスしてきました。
ハードコートを除去した部分の上部はとても状態が良いのがわかります。
つまりハードコートを除去することが出来ればよいということです。 |
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アルファ156
ハードコートが剥がれている様子です。
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メルセデス・ベンツ Eクラス
ハードコートのひび割れ
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この組合せを探すのに時間が掛かりました。
シングルの強力トルクでハードコートを除去します。
偏芯シングルになるパットを交換してバフ目をできるだけ抑える
500番・800番で空研ぎ
1000番・3000番で水研ぎ この1000番で劇的に変化します。
ウールバフとソフトスポンジバフ 2種類のコンパウンドを使って、さらにクリアーに磨き上げます。
忘れてはいけない中間パット ペーパーディスクを変形させてヘッドライトの局面に合わせます。
ポリッシャーの面圧を高めなくても、研磨力が強いので磨けますが、コントロールがとても難しい作業となります。 |
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ボルボ XC90
施工前
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ヘッドライトミガキ施工中
500番 空研ぎ アップ
ハードコートが残っているのがわかります。 |
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ヘッドライトミガキ施工中
500番 空研ぎ
ハードコートが残っているのがわかります。
ポリッシャーエッジからバンパーを守る為、テッシュBOXの空箱を使って保護しています。 |
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ヘッドライトミガキ施工中
500番 空研ぎ
ハードコートを除去 |
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ヘッドライトミガキ施工中
800番 空研ぎ
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ヘッドライトミガキ施工後
1000番 3000番 水研ぎ完了
ウールバフ ソフトスポンジバフにてコンパウンドミガキ完了
このあと油分脱脂をしてから
ヘッドライトコーティングをして完了となります。 |
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ヘッドライトコーティング完了
ボルボ XC90 |