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車を快適・キレイにするプロとしてカーライフをサポートいたします
静岡県掛川市のコーティング＆くるま磨き |
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| ギア・カルミガキ （2018.12.06） マツダ ＣＸ−８ ＸＤ SKYACTIV‐D |
新車登録後 |
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| カラー：スノーフレイクホワイトパールマイカ | 走行距離 |
合計金額 |
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| タイヤ＆アルミホイール洗浄中 タイヤマーキング除去 ホイール奥、汚れていましたが洗浄してキレイになりました |
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| アルミホイール洗浄中 ナット周りの細かな部分はシェービングブラシをオススメします |
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| ムースガンで泡あわ洗車 |
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| 塗装膜厚 ボンネット廻り 約１１０ミクロン前後 ルーフ廻り 約８０ミクロン前後 ドア廻り 約１０９ミクロン前後 |
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| ギアミガキ施工前 マスキング |
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| ボンネットにシミのような跡を発見しました クリア塗装内のトラブルなので磨きをしても取り除くことができませんでした 納車後直ぐということでディーラーの担当さんが駆けつけて相談です |
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| ギアミガキ施工前 ボンネット廻り シミがあるのがわかるでしょうか？ |
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| ギアミガキ施工前 ボンネット廻り アップ |
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| ギアミガキ施工前 ボンネット廻り |
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| ギアミガキ施工前 ボンネット廻り アップ |
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| 翌日 自然光にて確認してみたところ 普通にシミが確認できました |
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| ディーラーさんで再塗装すると言う話になったのですが いろいろ過去の事例を調べたところ 熱湯を掛けると治ると言う事で掛けたそうです するとシミが消えたそうです ２日後、再入庫して作業再開です 洗車、マスキング等やり直しです |
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| アルミホイール洗浄中 ２回目 |
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| ムースガンで泡あわ洗車 ２回目 |
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| 拭き取り中に塗装トラブル箇所を再発見！ 熱湯を掛けて修正 まだどこかにあるのかと疑心暗鬼になりながら徹底的に調べました |
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| 塗装膜厚 ボンネット廻り 約１１０ミクロン前後 ルーフ廻り 約８０ミクロン前後 ドア廻り 約１０９ミクロン前後 |
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| ギア・カルミガキ施工前 フロント廻り マスキング２回目 |
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| ギア・カルミガキ施工前 リア廻り マスキング２回目 |
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| ギアミガキ施工前後＆コーティング完了 ボンネット廻り |
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| ギアミガキ施工前後＆コーティング完了 ボンネット廻り アップ |
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| ギアミガキ施工前 ボンネット廻り 熱湯掛け修正時にさわった跡と塗装シミの残りをさらに発見 修正しておきました |
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| カルミガキ施工前後＆コーティング完了 左右ドア廻り サイドはとてもキレイでした |
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| カルミガキ施工前後＆コーティング完了 ルーフ廻り こちらも状態は良かったです |
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| フロントドアガラスは２重ガラス仕様です ２重ガラス仕様は高級車の証 リアドアメッキモール廻り 約２３ミクロン前後 ドアメッキモール廻り 約７７ミクロン前後 フロントグリルメッキ廻り 約１１００ミクロン前後 メッキ部分はすべて鉄製でしたので、余程お手入れをさぼらなければシミにはなりませんので安心です アルミ製はなぜかシミだらけになります |
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| アルミホイールコーティング ＰＣＷ−８８０ 別途作業 １９インチの場合 １，９００円／１本税抜 |
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| ギア・カルミガキ施工後＆コーティング完了 |
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| ギア・カルミガキ＆コーティング完了 フロント廻り |
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| ギア・カルミガキ＆コーティング完了 リア廻り 「アクアテック塗装」が「第47回 市村産業賞 貢献賞」を受賞 ２００２年〜 スリーウェットオン塗装 ２００９年〜 アクアテック塗装 マツダ車の塗装は賞をとるほど優れているようですが 現実は内部が乾燥できずにシミになっていました エラーコインと同じく最後は人の目、確認作業が確実にできていれば お客様には届かず不良品は無いはずです 近年の塗装はバブルの頃と比べ品質は上がったのでしょうか？ 塗膜は年々薄くなり 施工方法もいっぺんに塗って最後に塗装 今までの塗っては乾燥、塗っては乾燥ではありません 新車時の塗装の内部はまだ固まっていないのがわかったような感じです 熱湯を掛けて修正できて再塗装することを免れましたが 数年後問題はないのでしょうか？ それは未知の世界です トヨタ車でも塗装剥離のリコールがありましたので 注意深く見ていく必要があるのかもしれません このような記事を書くことは自動車メーカーさんディーラーさんには嫌われます しかし私はお客様の方を見ていたいと思っています もし同じような事例があった場合に再塗装と言う選択ではなく 熱湯を掛けると言う選択になれればという思いで記事にしています もしこの記事で助かったと言って頂ければ幸いです 新車塗装トラブルはありましたが、できたて半熟卵という感じだったでしょうか キズもなく良い状態ではありました エグゼコーティングの高撥水をお楽しみに！ |
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