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ヘッドライトミガキV3
ハードコート除去 UVレイブロッカー2コート仕様 |
4段階のミガキ作業 |
機械ミガキ両目 |
17,280円
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UVレイブロッカー両目
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8,640円
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(2016.04.03)
マツダ マツダスピードアテンザ 6MT
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500番・800番 空とぎ
1000番・3000番 水とぎ |
合計金額
25,920円
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ヘッドライトミガキ施工前
ハードコートが茶色く曇ってきています。 |
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サンディングディスク 500番 空とぎ
シングルミガキ
ハードコートを剥がしていきます。 |
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サンディングディスク 800番 空とぎ
シングルミガキ
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フィニッシングディスク 1000番 水とぎ 偏芯シングルミガキ
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フィニッシングディスク 1000番 水とぎ
偏芯シングルミガキ
手ミガキ作業 |
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フィニッシングディスク 3000番 水とぎ 偏芯シングルミガキ
バージョンV2までは2種類のコンパウンドで磨いてクリアーにしていきましたが
バージョンV3ではこれ以上磨きません。 |
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500番2枚 800番1枚 1000番1枚 3000番1枚
今回はハードコートが、もろく研磨ディスクの枚数が少なく済みました。
それぞれの工程で手磨きをさらに加えることでバフ目を極力抑えることが出来るようになったと思います。 |
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UVレイブロッカー 施工前
ハードコート粉の洗浄、油分脱脂、マスキングの貼り直しをして
塗布面を十分の乾燥させます。 |
UVレイブロッカーの作業環境条件
気温 15〜30℃
湿度 60%以下 |
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1液目 UVレイブロッカーバインダー塗布
自然乾燥5分以上 レベリング作用でスジがなくなり平坦になるまで待ちます。
レべリング時間を1時間以上置くことにしました。
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1時間以上置いてからドライヤー使用
非接触温度計で50〜60℃測定しながら乾燥させます。 |
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2液目 UVレイブロッカーハードコート塗布
塗布後 自然乾燥で一晩置きレベリング |
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一晩置いてからドライヤー使用 非接触温度計で50〜60℃測定しながら乾燥
塗布後24時間水濡れ禁止です。 |
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UVレイブロッカー塗布後 完了
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UVレイブロッカー 施工前後
アップ |
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UVレイブロッカー塗布後 完了
UVレイブロッカーは塗りっぱなしなので被膜も厚く耐久性も期待できますがムラになるリスクがあります。
作業環境 気温15〜30℃ 湿度60%以下 特に湿度はシビアで難しい条件です。
ムラになる問題があったので、どうしたものかと考えて
今回解決策として時間は掛かりますが自然乾燥でレべリング効果を最大限発揮できるようにしてみました。
ヘッドライト点灯確認してもムラは無く改善できたのかもしれません。 |