|
||||||
2022年02月 奥様から連絡を頂きファイラックの会社を閉めたこと 社長が亡くなったこと 倉庫の在庫処分を託されました |
||||||
|
||||||
20年~27年くらい前の商品と言う事で 新品ですが安く販売しようとなりました |
||||||
|
||||||
22年ぶりの連絡を受け在庫処分を託されましたが インターネットでエコマッハのエゴサーチしてみました 昔の事なのでインターネットも初期の頃で、あまり情報はありませんでした 悪いことはない感じです 検索してみてください ひとつ気になる山梨県の元赤帽の大西さんと言う方が裁判を起こしているブログを発見しました その件を専務に確認したところ色々な燃費グッツを試してクルマに不都合がでたようで タンク内に残ったエコマッハが原因だと裁判しましたが 大西さんが負けているのに勝ったようにブログに書かれています このような記事がひとつでもあることは非常に不愉快です 19社の排除命令についても、排除対象の商品を使ってみての感想などあり読んでみると 効果があっただの、なかっただの面白いものです 燃費はホント難しいことだと思います 走り方ひとつ プラシーボ効果でしょうか エコマッハを受け取り 22年目の真実 エコマッハのレシピが無い 市村博士はスゴイ発明をしましたが 身内にもきびしく戦国武将の様な方と奥様 レシピを伝授せずに亡くなりました 発明した物を他人に奪われるのを嫌ったのだと思いますが 世の中の為に最後はレシピを残して頂きたかった 専務は製造工場3社(製法がわからないように3層構造なので3社に分けていたようです)に 連絡を取れば製造は可能だろうと思っていたそうで 製造工場は長年の年月で工場は移転し担当者もわからず・・・と 今ある在庫(約2600個)がすべて 私から見ればダイヤモンド原石以上の価値 二度と作り出せないかもしれない商品なのです オーバーテクノロジーのオーパーツの様な存在です 特許はあっても製造レシピが詳しく掲載されているのではないのです つまりこのビジネスはつんでいて終わっているのです 在庫のエコマッハを見て思ったことは このまま倉庫で眠らせるのは忍びない 最後に燃料タンク内でひと働きして欲しい 最終的に売れなければ寄付するでも良いかと 色々なことを考えました そして 夢を実現する為に生きようと ファイラックの社員になったときモータースポーツ F1に採用されることでした F1は触媒が付いていないみたいなのです F1への道は どうつながっているのか?わかりませんが 夢を追いかけてみたいと思います そして再開発ができればよいのですが |