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プロテクションフィルムと聞いて、どのようなイメージ・印象でしょうか?
キズからボディを守る透明のフィルムと言った所でしょうか。 |
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20回ほどデモをしたPPFです。
中古のエスティマ ブラックソリットの給油口キズが目立ちます。
PPFを貼っている部分はキズが消えているのがわかります。
PPFを貼るだけで細かなキズは消えてしまいます。 |
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20回真鍮のワイヤーブラシでキズを付けた後なので戻らないキズもあります。
PPFの特徴としては飛び石や引っかきキズから守るだけでなく自己修復機能があります。 |
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剥がす場合は暖めて、すくいながら剥がしていきます。
無理に剥がすとクリアー塗装が、もっていかれ痛める原因になるので剥がしはプロにお任せください。 |
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元はこんな感じでキズだらけでした。
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新たにPPFを貼り直して5回デモをした物です。
屋外でデモを行います。 |
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真鍮ワイヤーブラシで擦ります。
普通に塗装面に、やったらキズだらけでは済まないでしょう。 |
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10回擦っても直ぐに自己修復してしまいました。
気温30度以上ある状態だったのでPPFは50度くらいは、あったかも知れません。 |
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室内で温度を下げて擦ります。
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少し置くだけでもキズは、どんどん消えていくのですがヒートガンであぶることで
魔法の様にキズが消えていきます。 |
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これがPPFの自己修復機能です。
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もう一度室内で太陽光を利用してキズを付けます。
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ヒートガンであぶれば、キズは消えてしまいます。
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ウソと思われる方は御自身でキズを付けてみて実感してみてください。
深すぎるキズは消えませんので貼り直しという感じでしょうか。
数年前(2011年)プロテクションフィルムについて知りました。あまりの高額でスルーしていました。
クルマ一台まるまる全部貼ると100万円です。
自己修復の事は知らなかったので、再塗装やミガキをすれば良いのではと考えていました。
ヘッドライト黄ばみ防止の対策として調べていくうちにPPFが有効である事が分かってきました。
PRO本部でPPFの講習を受けて自己修復機能があることを知り、とても驚きました。
ネットショッピングにも自己修復機能ありの商品がありますが価格が1/5で激安です。
本当に自己修復機能があるかは疑問です。
ネット情報を集めたところ
アメリカ軍需産業の産物でGPSなどもそうですが30年以上前に
戦闘機のキャノピーやヘリコプターのローターを守るために開発されたとか・・・
6社ほどからPPFが発売されていることが分かりましたが、自己修復機能(フェニックスモードと呼びたい!)が
あるのは数社で、透明度や伸長強度、価格をすべて考えると
高機能エイブリィのペイント・プロテクション・フィルム(PPF)が最高であると思います。
3台のワゴンRのヘッドライトにPPFを貼り技術向上を目指しています。
ボディパネル面より湾曲がキツク、透明であるため糊ズレなども目立つ為施工難度はMAXです。
施工方法、技術的な部分は、同業他社に対して企業秘密ということで説明は一切できません。
透明のフィルムなので貼ってあるかも、分かりにくいモノで、どうお伝えしてよいものか。 |
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